空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

March

Burgmüller 18 Characteristic Studies Opus 109 の17曲目。アルペジオの練習。4拍子で、半拍先に音が入って来てウキウキする。全体的に拍のとり方が分かりやすいので、四拍子の強拍・弱拍の考え方を理解するのに良い曲と思われる。録音で聴く以上に生演奏が映える。Parting、March、そして最後のSpinning Songは、それぞれ単調なのでセットで練習しようと思う。一通り覚えたら先に進む。

Parting は、大体狙った速度まで上がってきたが、正しいリズムで、144 BPM で引くのはかなり難しくて、2か月経って72BPMがやっとこさである。ただ、これまでの曲と違って、鍵盤をかなり広範囲に使う曲なので、これが弾きこなせれば、趣味のピアノも次の段階に進めるような気がする。