空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

Lullaby

Burgmüller 18 Characteristic Studies Opus 109 の7曲目。一見すると、メロディラインは単純で、リズムは単調。簡単そうに聴こえる。ただ、右手の旋律以外の音が左手と連携して伴奏を兼ねるところが、演奏技術としては高度であると思われる。理屈は分かったし、数日で両手で弾けるようになったので「右手の旋律以外の音が左手と連携して伴奏を兼ねる」という課題を乗り越えるために、自分の演奏を耳で聴きながらひたすら練習。

Work from home が無くなり、通勤時間分、そのまま練習時間が減った。つらみ。