2007-01-01から1年間の記事一覧
今年も残すところあと一日(日本時間)。今年は二十七年間の人生で初めて正月を実家以外で過ごすという事態に。海外旅行に五回も行って有給を使いすぎたというのが,直接の原因。かくいう今も三月の末に五日間(連休コンボで計十日間)の休みをとらんと根回…
グラフィックボードでジングルベルを演奏 …だけどGPUは使っていない罠。しかも弾けてないし!しかも何故か自慢げだし。非常に懐の深い動画。小学生の頃,ゆでたまごスライサに音階を発見して「さくらさくら」を弾いたことがありました。こういうつまんないも…
MONSTER(708ml)をがぶ飲みしリブアイ・ステーキ(500g)を食べデザートはアイスクリーム。体の底から力がみなぎってくるぜ!
http://www.excite.co.jp/world/english/ 禁則文字 → Kinsoc character ええっ!?エーーーッ!何これ,ネタ?
死んで久しい PowerBook G4 のバッテリを買い替えた。$129 ナリ。これをもって自分へのクリスマスプレゼントとする(イヤ,たんに出費への言い訳があると心が安らかになるだけの話)。現在キャリブレート中。スペック的には 5 時間くらい持つようになるはず。
http://h.hatena.ne.jp/xoinu/ ゆるい感じがけっこう好きかも。実際,何がすごいのかはよく分かってないんだけど。技術じゃなくて感覚の世界。これが一体なんなのか,誰かが言語化してくれるのを期待。
私は,自分自身で「プログラミングが好きだ」と思っているが,どうも世の「プログラム好き」な連中とは違うような気がしてきた。連中の大半は,主に「アルゴリズム萌え」と「記法萌え」に分類される。アルゴリズム萌えの連中は O(n) だの Ω(n) だのNP完全だ…
色々思うところあって,自分の次期プロジェクトを決めかねていたが,ようやく方向性が定まった。で,結局いまの自分がやりたい事,最大限に世界に貢献できることは,Webの開けた世界に公開できないという,ある意味,限界みたいなものも明らかになった。年末…
作業記録は全てwiki,手書きのノートは全て英語という生活をしていたら,いつの間にか文字が書けなくなった。少し危機感を覚える。五感を退化させないためにも,もう少し感じで手書きのノートをとることを心がけよう。「手で日本語を書く」という,かなり苦…
http://developer.apple.com/leopard/overview/objectivec2.html MacOSX 上でプログラムを組んでいる人は多いと思うが,その中で Objective-C を使っている人ってどれくらいいるのだろう?この日記では度々触れているが,C と SmallTalk から派生した(らし…
私はいちおうSenior Software Engineerという肩書きをもらっているのだが,しかしてその実体はというと,最近は朝から晩までドキュメントの翻訳ばかりだったりする(哀)。翻訳自体は,ぱっと頭に浮かんだ日本語を即座に英語化する訓練になって,それなりに…
Pro C# 2008 and the .net 3.5 Platform (Windows.Net),まずは一周目完了。章立てと,サンプルコードだけだけど,大体脳内インデックス化は完了。「PART 4: Programming with .NET Assemblies」あたりが肝っぽいので,もう一度読み直す予定。後は必要に応じ…
既に10年以上前の話だが,私の家に初めて来たMacは,親父が気まぐれで選んだPerforma 5410だった。Power PC 603e 120MHz,友人のKが,当時,仲間内で流行っていたDOOM IIを早速インストールしに来てくれて,それがビュンビュン動くのにぶったまげたものだが…
予約注文していたのがようやく届く。アマゾンで30数ドル。しかも今買うと無料でPDF版がダウンロード可能。今から年末にかけて,予定通り .NET およびフレームワークについて勉強する。Pro C# 2008 and the .net 3.5 Platform (Windows.Net)作者: Andrew Troe…
締め切りに追われ,すっかりブランクが空いてしまった。11月最後の日は,珍しく(というか,今年初めて)一日中雨が降っていた。今週末の波乗りはどうだろうか。海が汚そうで心配。Thanks Giving の週末に,台湾,タイと近隣の国々を見て,いくつか感じたこ…
今年の Thanks Giving の5連休(有給1日)は色々考えた結果,またタイに行くことにした。本当はメキシコにも行きたかったのだが,そちらは年末にするよてい。タイ再チャレンジは,風邪を引いて腹を壊した前回のリベンジという因縁もあるが,やはり前回の旅行…
Shiroさんの文章が興味深い(via www.textfile.org)。なかなか自分では気付きにくい「プライド」に関して。印象的だったのが 一度脱皮すれば本物のプライドが手に入るかというう とそんなことはなくて、脱皮してしばらくすると再び面の皮が突っ張ってくるも…
I have been keeping a distance from mobile technologies since it seemed to be just a small computer with fewer functionalities. Actually, it turned out that it was much more than it. It totally changed how I interact with information. I st…
相変わらず,ぶっ飛んでるなぁ。Webの世界って,こういうぶっとんだ存在に出会えるから素晴らしい。自分がいかに凡庸であるかを思い知らされる。
最近,自分の知り合いが Web 界隈で活躍していて,とても嬉しい。そしてそんな人たちに,気軽に話しかけることができてしまうという,昨今のコミュニケーションツールの進歩も素晴らしい。アメリカに来る前に少しだけ相談に乗ってもらったことのある先輩を,…
via Matzにっき偉大なソフトを書いた人が,そのとき何を考えていたのかを知ることができるというのは,とても参考になる。 I implemented Common Lisp once on the Lisp machine, and I'm not all that happy with it. One thing I don't like terribly much…
iPhoneを購入し,家のLANも複数台のマシンを接続する環境になったので,Wireless LAN Station(WRT54G5)を購入。よく調べないで買った自分も悪いのだが「設定方法:インストールCDをWindowsマシンに入れ,指示に従う」としか書いてなくて,Macしか持ってな…
気が付けば霜月。陰暦だと神無月にあたるのかな。ともあれ,今年も残り僅かになってきた感がある。私の住む街では,ハロウィンが近づくと,人々は家を色とりどりのデコレーションで飾り始める。そのデコレーションは10月末のハロウィンが終わると,11月のサ…
これは思ってたより,かなりいい。元々,電話をあまり必要としていなかったので,実用的であることに期待していなかったというのもあったけど,普通に使いやすいんでびっくりした。ここまでやるか,というところまでUIが作り込まれている。その殆どは必要か…
前回の package の修正後,また更に名前空間がらみでバグを発見。今までの実装はかなりいい加減で,back quote の「,」や「,@」を含むシンボルを「,arg」や「,@body」などのように,ひとつのシンボルとしてパースし,back quote の評価時に「,」や「,@」以降…
朝起きると神のお告げがあり,etolispはまたも邪悪な「俺仕様」に陥らずに済んだ。イヤ,結局,仕様に当たったわけではないんだけど,私の好ましい方を支持する指摘があったので,そっちを信じることにした(『神のお告げ』たる所以・笑)。name ID とか sym…
会社からの携帯電話支給が止まった。私用以外で携帯電話を使ったことがなかったから,切られて当たり前の話ではある。そろそろ手取り足取りの過保護から独り立ちしなさいということか。アメリカに来てからコミュニケーションはほとんどSkypeかチャット。携帯…
追記:このエントリは誤っている可能性が高いです。 前々回,前回の実装は,parse 時にシンボルの値を決定していたが,それはやってはならないことだった。というのも,Common-Lisp では動的に active なパッケージを切り替えることができるので,パースした…
久々に海にいく。さいきん,また風邪がぶり返したかのように etolisp をいじり始めたため,夜更かし気味であり,その結果として,朝起きられず,サーフィンに行ってなかった。本日は3週間ぶりの波乗り。体力も明らかに落ちている。ハリケーンの影響か,強か…
パッケージについてもう少し考えてみる。Paul Graham の本は package についてほんの3ページしか割かれていないが,その冒頭には A package is a Lisp object that maps names to symbols. とある。そう,Common-Lisp においてパッケージはオブジェクトなの…