空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

Chopin - Prelude Opus 28, No 4

ピアノを始めた動機のひとつは、ショパンの曲を弾きたいというものだった。そのための最短経路として選んだのがブルグミュラーの25、そして18の練習曲であった。未だに18の練習曲の最後の曲は完成していないものの、少しずつ弾きたかった曲に挑戦していこうと思っている。Largo で、自分の譜読みの速度でも初見である程度弾けそうな感触だったので、ショパンの Prelude Opus 28, No 4 を最初に選曲した。

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私のレベルで気をつけたのは

  • 左手の3ないし4和音を1つの音として(各音がずれないように)弾くこと
  • 左手の音量は右手の旋律よりも遥かに小さくすること
  • 和音が切り替わる際に、音の連続性を保ちつつ、濁りを最小に抑えるように sustain pedal のタイミングを意識すること

ゆっくり丁寧に弾くことで、和音の連打の良い練習になると思われる。