空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

The Spring

Burgmüller 18 Characteristic Studies Opus 109 の5曲目。4曲目の Gypsies とは打って変わって、単純な旋律に装飾がこれでもかと付いている。怪我🤕をせずに練習するにはどうすればよいのだろう、と練習する前から悩むくらい疲れそうな曲。これは練習でどうにかなるものではなく、テクニックをどこからか学んでこなければならなそう。しばらく参考になりそうな情報をネットで調べる予定。

4週間後、ようやく7割5分くらいの速度で弾けるようになった。テクニックとかは特になくて、力を入れずに、ゆっくり、ゆっくり、指が広がるように根気よくゆっくり弾き続けた。una corda の指示に従って左ペダルを使ってみるも、アップライトピアノの蓋をした状態だと、鍵盤が軽くなる以外は全く音色の違いが分からない。どうしたものか。今のところ、練習曲の1番から5番までを毎日納得のいくまで繰り返しているので、ひとまず先に進んで少しずつ速い速度で弾けるように研鑽を積んでいくよてい。