空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

2022年の目標

2022年元日。年末にゆっくりとクリスマス休暇をとって、自宅でゆっくりと新年を迎える。

日本では、年末ぎりぎりまでキッチリ仕事をして、お正月休みをしっかりとって一年の計を練るのが普通だと思われるが、アメリカにはお正月休みという概念が存在しないため、日本人の感覚で師走を過ごすと一年を振り返るタイミングがなくフワフワと新年を迎えてしまうことになる。なので、日本の同僚が忙しくしているところを一足先にクリスマス休暇を取るのは、非常に大切なことであると思われる。

それはさておき、今年の目標を手短に書き残しておく。かつては「老後の愉しみ」などと思っていたけれど、そんなものはないことが分かりつつあるので絶賛棚卸中である

  1. 本を年間52冊(以上)読む(週一ペースのインプット)
    • 性質上何か月もかかる本もあるので、そこは緩急をつけて、とにかく冊数を目標とする
    • 娘が視力を気にしてスクリーンタイムを自発的に減らしたタイミングで、静謐な読書時間を家庭内に作るという教育上の目的もある。今までデュアルスクリーンでゲームと動画に時間を溶かす経験を娘に積ませてきたので、その経験を経た上で読書に傾倒してくれると嬉しい
  2. Burgmüller 18 Characteristic Studies Opus 109 を最後まで一通り弾き終わる
    • 25の練習曲の感覚で、今年中に終わるかと思いきや、そうはいかなかった。とくにラストの6曲が自分にとってかなりの難曲
    • 18の練習曲が終わったら、モシュコフスキーか、ショパンに入門したい