空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

危惧

うーむ。おかしい。何がおかしいって、日に日に文章が長くなっている。 べつに文章を書くのに費やす時間は長くなっていないのだが、どうでもいいことをつらつらつらつらと、 書いてしまうようだ。しかも日記じゃなくなっている。 虚構だろうがなんだろうが能書きはどうであれ、これは日記なので、少し出来事も書くことにする。
本日、久しぶりに駒場キャンパスに行った。 昨年テストをさぼってしまった講議を取り直すためだ。 久々に訪れる駒場の雰囲気は、記憶のそれとは違った。 単に自分の記憶違いなのか、それとも相対的な年齢差が生むものか分からないけれども、 駒場キャンパスですれ違う女学生のレベルが非常に高く感じたのである。 駒場のいきいきとした女の子達に比べ本郷の女の子達がいかに大人(ていうか) に足を片足を突っ込んでしまっているかをまじまじと痛感したのであった。 「まじまじと痛感」っていう表現もすごいな。 この際男の子については棚にあげさせてもらうけど。
女の子が可愛さで売れるのは20才までだと思っている。 広末しかり、もはやあのいたずらな口元では、人は振り向かないのである。 うーむ、しかし僕の周りには素敵な魅力を持った女性が数多く存在するので、 別に何か話を展開する必要性も感じなくなってきたし、何より今日は歯が痛いので、 中途半端だけどやめることにしよう。
80才まで20本の歯を保つことができるだろうか心配で夜も眠れない。
日記として書きたいことは1番下の1行に尽きる。