空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

火曜日

風邪もほぼ治る。昼はご飯を発酵させたソーセージなどの珍味と絡めてコロッケ状に揚げたあと、それを崩してピーナッツと絡めてサニーレタスとパクチーで巻いて食べる料理(名前は忘れた)。夜はチャーハン。二日続けて同じ料理は辛いので味噌汁をお願いしたら、出汁をいっぱい使った大根とシメジの味噌汁も添えられていた。

午前中、Mは屋内遊技場に遊びに行ったとのこと。一人で遊んでいると、同じくらいの月齢の子供が寄ってきて、おもちゃを取ろうとしたのだそうだ。そこでM氏はその子の腕をそっと掴んだ後「ねぇ、この子殴ってもいい?」という目でチラッと親の顔を伺い、それに気付いた奥さんの顔色を読んでやめたのだそうだ。危ない一歳児である。アカデミックな才能は未知数だけども、頭の回転の早さはなかなかのものである(お兄ちゃん比)。

K氏はソファーのクッションを外してM氏が中に入って遊べるチムニーをつくってあげていた。ズボンをはくのを嫌がりフリチンで遊ぶ。寝る前は流しの水を色々な容器に溜めて観察していた。ここ半年で英語の発音がだいぶネイティブっぽくなってきた。それもredとかblueとかagreeとか簡単な単語なんだけど、発生の仕方からして違う。悔しいがホンモノの英語の音。父はもう英語を喋らないほうがよさそうである。