空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

交通事故 (2)

さて先日の交通事故の結末。
結論としては、警察の判断は「僕が 100 %悪い」ということになっていた。要するに追突。 うーむ、一般的に考えて「あるいみ」その通りだ。でも僕悪くないもんね。 今回は相手もなかなか事故処理に慣れていたようで、ボロは見せなかった。 現場を見に来た警察に対する説明の仕方も、事故後の保険屋に対する対応もこちらの思惑を、 先に先にかわす形でうまいことやられてしまった。 今回の自己の結果はまあ妥当と言えば妥当だけど、まあ、うまいことやられたと思う。 ていうか時間が経って、もはやどうでも良くなってしまったことが一番大きい。 そういう面も含めて、だ。
転んだらそのまま、死んだふりをすれば良かったと思う。 初コケだったので相当動揺したが、その辺の冷静さは次回発揮すればいいか。
それから今回の大きな失敗は警察への対応だった。 警察の意図は何なのか、調書にどう記すつもりなのか、そもそも調書の内容ってどんなものなのか。 その辺の予備知識がなかったために(十分推測しながら質問には答えたつもりだが) 申告の出来は 70 点そこそこといった感じ。 現場に来た二人組の警官の片方はマトモだったけど、もう片方は少し頭が弱かった。 警官をムカつかせてキレさせたのも少し大人気なかったと思う。 そういう時は、もう少し相手の感情を手玉にとれるように心掛けたいものだ。 異常事態であればある程。
まあ何も起こさないのが一番なんだけども、
転んでタダで起きてしまった今回は少し残念だ。