空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

とりとめもなく

昨日は苦学生を気取り明治の文豪風にいこうと持ったら、 明治を通り過ぎて古語になってしまった。 バイトの給料はまだもらえていないし、買いたいものもあるし、 「えてしてそういうものである」とは考え難い。 非常に救いようのない日常もあり得る! そういう今日はせせこましい人間を気取っている。
徒然草は教科書に載るほど有り難い読み物なのだろうかと、 何処かで誰かがそんなことを言っていたことを思い出した。