パーサを元に戻したそうかどうか考えている件
パーサで構文木をいじるとマクロで困ると id:practicalscheme さんより指摘があった。マクロは ANSI Common LISP (Prentice Hall Series in Artificial Intelligence) だと,10章にあって,その辺りまでいくと [あとで考える] タグが付いていて,正直あまり理解していない。そういう情けない理由で,考慮していなかった(一応,etolisp にも半年前にやった実装があるにもかかわらず・・・・笑)。
それに,カッコとコッカが構文木に対応してないと,プログラムを組むとき「クセ」がついたりして,逆に分かりにくそうだ。昨日のような修正はいつでもできるし,本質的じゃないことに気付いたので,進捗 (13) は元に戻すことにした。御指摘ありがとうございました。(語尾が丁寧)
読んでもらえているだけでもうれしいことなのに,そのうえフィードバックをいただけるとは!まだ筆(設計)に迷いがあってソースを公開したくないできないものの(笑)考えたことはなるべくつまびらかにしようと思った次第。