空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

政治の道具としてのテロ戦争(一歩引いて考えた)

この前のニュースの続編。

「ひどい話もあるものだ。この巨悪にどのような対抗していけば良いのだろう」というのが始めの反応だったが,しばらく考えて,このような発想では不十分であると気づいた。僕が外的要因(主にマスメディア)を通じて興味の矛先を変えられたとき,その裏でうごめく利害関係をしっかり見つめないと,情報の真の意図は読み取れない。

で,どう反応すれば良いのか?難しい問題だ。

追記:「一歩引いて考えた」訳ではなく,一歩引いただけでした。すいません…