空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

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昇仙峡の紅葉を見に行こうと愛車の ROVER MINI COOPER に乗り、峠道を駆け上がった。 が、昇仙峡の入り口付近、前方 200 m先に観光目的と思しき車の長蛇の列を発見、 引き返して本屋に向かって、家に帰って、読んで、寝た。

双葉の葡萄畑の紅葉は「紅」葉というよりも橙葉、黄葉、といった感じだ。 やはり「くれない」でなければ。
葡萄畑が紅葉するように品種改良すれば、この時期、観光収入が倍増すること間違い無し。 楓の遺伝子と組み合わせればメイプルシロップのようなオイシイ品種にもなって一石二鳥だ。 遺伝子組み替えにはわりと楽観的である。ものにも依るけど。