空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

発音矯正 (4)

ここ三回ほど復習をサボってしまった。復習しないと余り身に付かないようなので,書いておく。だんだん細かいことになってきている。

  • 慣用的に,言いにくいために省略される発音として clothes と months を教わる。これらはそれぞれ close,mons と同じ発音になる。
  • education,usually などの「ジュ」の音。いわゆる日本語の「ジュ」とは違う。「シュ」の口で喉のヴァイブレーションで濁らせるのがただしい。舌が空気の通る道を遮らないように注意する。一方,edge などの「ッジ」は,詰まる。
  • caught,call などの「オー」の音。顎を下げて口を開いて,あたかも「ア」と言うような口の形で「オ」と発声するイメージ。日本人にはどうやっても自然にできる口の形ではないので,ひたすら訓練が必要。
  • 長い単語になると,後半母音を省略するくせがあるらしい注意を受ける。American,intelligent,adversity など。

仮定法過去,仮定法過去完了のセンテンス「もしあのときあれを持っていなかったら,あーはならなっただろうなー(If I had not had that, it would not have happened.)」みたいな文章がをリアルタイムに作れなかったため,文法の宿題も課されてしまう。無念。