空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

息子と娘

  • 11月の末に長女が誕生、我が家も1男1女の4人家族となった。
  • 息子はプレスクールの第二外国語であるスペイン語を含めると母国語3+1ヵ国語の苛酷な環境で、少しずつ言葉を覚え始めている。単語はどんどん頭に溜まっているようだが、まだそれぞれの言語特有の発音と、言葉を文章に落とし込むところがうまくできていない。日本語についてはアンパンマン3冊を丸暗記してるが内容の理解は怪しい。英語はセサミストリートのDVD。子供に英語を教えるべく親がアメリカのアクセントを練習するという自転車操業中。
  • 3歳ともなると、そろそろ早期教育によって差が顕著に見える。ほかの子が使えない言葉を使えるとか、着替えができるとか、積み木を精緻にくみ上げることができるとか、あまり現時点での差は、あまり重要でないと分かりつつも、少し気になるのが親心。