空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

そろそろ答を見るかの。

今までetolispの実装に関しては「他の実際を一切参考にしない」というスタンスだった。それによって,何か新しいものが生まれると思いきや,できたものは,素朴で効率の悪い構文木を直に評価するLispだった。まあ,そんなものだろう。

目下のところ,Emacs が目指すものに一番近いコンパクトな実装のように見える。なのでソースコードを読むことにした。Lispのコアの部分は意外に小さそうだから,週末中に追えきれるといいなぁ。