空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

月曜日

帰宅時、ガレージを空けると子供のおもちゃが転がっていた。いつもは私が自分で片付けていたが、今日は初めて出迎えにきて気付いたK氏がどかしてくれた。

本日はM氏が疲れ切って早寝、帰ったらK氏が一人っ子状態で、込み上げてくる喜びが押さえきれず、ずーっとニヤニヤしていた。面白いくらいに分かり易い。

「お父さん、一緒に寝よう」
といつも言ってくるけれど、それはM氏のために遠慮していて、本当はお母さんと寝たいのを知っていたので
「今日はお母さんと寝ていいんだよ」
と言ったら、少し嬉しそうにして、寝かしつけてもらっていた。