空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

日曜日:日曜大工、サーフギア

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5時起床。家族が目覚めるのを待って日曜大工開始。子供部屋の本棚の組み立てとガレージの壁に備え付けの靴箱を取り付ける。ガレージ横の壁はちょうど家全体を支える構造になっているため、表面の石膏版を貫通すると、たいてい柱にぶつかる。靴箱はかなり軽量で、構造上靴3足あたり4本の螺子で支えることが出来るため、そのためアンカーを使用せずに直接石膏版に木ネジで固定した。かなりしっかりと取り付けたが、家の人はわりと乱暴に扱うので、壊れたらアンカーを打ち直さねばならないだろう。

靴箱はかなり好評で、もう1セット頼まれる。しかし車に搬入する際に誤って角から落としてしまい、バンパーを少し凹ませてしまった。喜びも悲しみも共有するというポリシーに基づき、正直に自分がしでかしたことを奥さんに話したら、あからさまにショックを受けたらしく、午前中の賞賛もつかの間、口をきいてもらえなくなった。

昨日「親父の小言」から「怪我と災いは恥と思へ」と引用しておきながら、一番身近な人とのトラブルが避けられないという、まさにブーメラン。身から出た錆である。

そろそろ寒くなってきたので、3mmのグローブと防寒用の帽子を購入。