空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

夜半の寝覚

夜中の3時に3歳になったばかりの息子が一人でごそごそ動く物音で目が覚める。

どうやら夜中に体が痒くなったのだが、付き添いで寝ている僕が起きないので、諦めて自分で塗り薬を探し始めたようだ。息子は生まれたときから乾燥肌気味で痒がることが多かったため、各種クリームやステロイド軟膏などを常備している。

その中で息子が「これ」と言って僕に渡したのは、一番シンプルなワセリン。痒がっているお腹と膝に塗ってあげたら満足したのか、すぐにまた寝たのだった。

知らないうちにずいぶんとしっかりものになったな。