空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

favidle で遊んでみた

3連休を有意義に活用しようと未読記事を読んでいたら,Asiajinfavidle というサービスが紹介されているのを見つけた。Flickrで公開されている写真の中でかわいい女の子の画像を中心に抽出して,次々と紹介してくれる。画像に対して,意訳すると「好き」「嫌い」「アリかも」の三段階で評価を下して,自分の好みの女の子のアルバムが作れてしまうというサービス(たぶん)。

条件反射的に1枚0.75秒くらいのペースでぴょこぴょこ登録していったら,いつの間にか500枚もめくってしまっていた。これは病み付きになる。なかなか止められない。次の1枚が,奇跡的に可愛いという期待を捨て切れない自分が哀しい。

残念なところがあるとすれば,間違ってdisったものをundoできないところ。あー今の娘,可愛かったなぁとか,未練が残る(笑)

しばらく楽しんだあと,自分のアルバムを見直してみると,なかなか自分でも知らなかった好みのタイプがカタログ化されていて,非常に興味深かった。iPhoneで気軽に楽しめるようにならないかなー。飛行機の待ち時間とか,暇つぶしにもってこいのサイトだ。

言い訳のしようがない恥ずかしい画像もあるのだが,程度の差こそあれ,私がピクっとくるのは

  • おっぱい
  • 眼鏡っ子
  • 額の綺麗な人
  • 首の綺麗な人
  • 丸顔(童顔)
  • 横顔
  • うつむいた角度(上瞼とまつ毛の綺麗な人)

あたりであるようだ。ちなみにこれが私のアルバム。正統派を外しているのは何となく自分でも感じるところ。

率にすると3%くらい。私はけっこうこの手の遊びが好きで,以前,新宿駅の改札口を通る全ての女の子について「アリ」「ナシ」を判定して,自分のストライクゾーンを計測していたことがある。その時の結果も「およそ30人に1人」だったので,これは人種に関係なく普遍的な数値なのかも知れない*1

*1:…まあ,もともと Flickr に載ってる時点でかなりレベルが高いので,やっぱりそんなことはないか。