空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

大体読んだ。

Pro C# 2008 and the .net 3.5 Platform (Windows.Net),まずは一周目完了。章立てと,サンプルコードだけだけど,大体脳内インデックス化は完了。「PART 4: Programming with .NET Assemblies」あたりが肝っぽいので,もう一度読み直す予定。後は必要に応じてリファレンスとして活用すれば良いかな。

しかし,VS2005以降だと,クラスダイアグラムから一気にコードのスケルトンが作成できちゃうんだねぇ。逆もまた可能で,コードからクラスダイアグラムの作成も可能。原理は単純だけど,ちゃんと破綻しないように作られているのがえらい。

この本とは関係ないけど,IronPython や IronScheme がベースに使っているDLRっていう,.NETでスクリプト言語を実装するためのフレームワークがあるらしい。Microsoft.Scripting ネームスペース以下がどうやらそれに相当するらしい。後で試しに読んでみるか。