空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

Amazon.com のロゴについて

むかーしむかし,巨額の赤字や,オープンソース指導者による不買運動なんかで批判されていた amazon だけど,何だかんだいって,大多数の人には広く受け入れられている。私も,日本にいた頃は amazon 以外で買ってたけど,アメリカに来てからは,amazon ばっかりである。

UI にお金をかけているだけあって,とても使い易い。「よくある感じ」で「違和感を感じさせず」「ちょっといい」と思わせる UI という意味で,よくできている。

ただ一つ,気に入らないのは,ロゴだ。閾下刺激,いわゆるサブリミナルで顧客の購買意欲を増大させるという判断なのかなんなのか分からないけれど,私には,やっぱりあれ,チンコにしか見えない。チンコの favicon を見るのが不快で,すぐにブラウザの窓を閉じたいという気持ちになり,買おうと思ったけどやっぱりやめた,ということが何度あることか。

今日も,腱鞘炎対策に vertical mouse を買おうと思って検索して,「セットにどうですか?」と薦められたエルゴノミクスキーボードも一緒に買おうとして,注文画面を開いておいたんだけど,うってなって,閉じてしまった。

先日もらった 3D マウスと合わせて「最強伝説」の四字を勝手に思い浮かべて,ほくそ笑んでいたのに。今思えば,買わなくて正解だったけれど。

以上,どうでもよいつぶやきでした。