空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

自殺について (2)

この前触れた自殺予告に動きがあったようだ。

大臣がメディアを通して自殺予告者に呼びかけたときには「漫画じゃないんだから…」と半ば呆れたが,今度は本当に漫画みたいな展開になってきた。自分の影響力の大きさに酔ったのか。

今回のは,いかにもいじめられっこが書きそうな文面で,逆にリアル(そしてかなり引く)。

犯人捕まらないかなー。ここまで来ると釣りだろうが何だろうが,もう興味がわかない。というか,そのことについて考える(させられる)だけでも,犯人にしてみれば,してやったりなのだろうと思うと腹が立って,意地でも考えたくなくなる。

というわけで,単に私をイライラさせるのが犯人の目的だとしたら,それは成功したみたいだ。