空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

忙しい期間はひとまず過ぎ去った。
祭りは終わった。いろいろやり残したことは多い。後の祭りもいろいろ待っていることだろう。

時間とコストが限られているだけでなく,チームワークを維持しながら製品を仕上げるために,いろいろな妥協を受け入れることを最近覚えた。本当に譲れない致命的なところ以外はかなり不本意な部分が多い。けれど作った以上,そうやって生み出されたソフトウェアをこれからもメンテナンスして,かわいがってやらなければならないのだ。