空想犬猫記

※当日記では、犬も猫も空想も扱っておりません。(旧・エト記)

Rust

Rust独学メモ3

テストの書き方 Unit テストと Integration テストで、書く場所が異なる We create a tests directory at the top level of our project directory, next to src. Cargo knows to look for integration test files in this directory. We can then make as m…

Rust独学メモ2

モジュール Rustにおけるモジュールは、C++における名前空間のようなもの。アクセス指定子を付けることによって公開・非公開をコントロールできる。 Start from the crate root: When compiling a crate, the compiler first looks in the crate root file (…

Rust独学メモ

PackageとCrate 最初にRust入門した時には、cargo newして、コードを実装して、テストを書いて、何となく動いたわーい、って誰しもやると思う。でもある程度構造化されたプログラムを組もうとするとユーザ定義型・メソッド・関数 < モジュール階層 < クレ…

続Rust雑感

Rust雑感 - 空想犬猫記を書いてから、おおよそ5年が経とうとしている。Rustはその後も進化を続けて、ついにはLinuxのデバイスドライバの開発言語の地位を得たり、Androidの新規開発のデフォルトの言語にもなり、具体的な成果も報告され、ついに外堀が埋まっ…

Rust雑感

年初から、また少しだけ Rust(The Rust Programming Language)というプログラミング言語を覚え直していた。リンク先のサイトには以下のような特徴が挙げられている。 zero-cost abstractions move semantics guaranteed memory safety threads without dat…